カテゴリ:東日本大震災( 61 )

応援職員

きれいな夕日を見られる日が続く盛岡です。
福島では東北六魂祭ですね。人が多くて大変そうです。

昨夜のNHKスペシャル東日本大震災「“応援職員”奮闘す~岩手県大槌町~」はご覧になりましたでしょうか。
前年度まで、身内が沿岸で働いていた私としましては、涙なくして見れませんでした。

要約お借りしてきました。
全国から経験豊富な職員が20人派遣されてきている。今回ほど大規模な町作りははじめてという。
 高台移転・区画整理・防災道路整備を8名の職員で担当。リーダーの小林さんは、志願して大槌町に2012年4月にやってきた。妻を埼玉県川越市に残しての単身赴任。
 区画整備の住民説明。地権者の中にはかさ上げを伴う区画整備に反対の人、なくなった人、県外避難者が大勢いる。納税記録を調べ、辿り着く迄一ヶ月以上かかったこともあった。1人に10回以上訪問することも。
 住民のいらだちを一身に受け止める立場にある職員。心の病による休職者12人、2013年1月兵庫県宝塚市から応援にきていた職員が自ら命を絶った。区画整備の仕事は初めてで、窓口業務を主に担当していた。
 町の青写真作成→地権者の了解→かさ上げ工事スタートまで、通常2年のスパンでやる作業を半年でやらなければならない。「本当に目の前の作業に追われている。どうしたらいいんだろう」
 青写真の全員の了解には時間がかかる。復興のスケジュールを守るため、作業の流れを変えた。まずかさ上げの承諾をとり、できる所からかさ上げを行う青写真の了解が取れ次第、造成という流れだ。
 ある程度の反発は覚悟しての決断だった。想像していた以上に、住民の間にとまどいがうまれた。毎週のようにたずね、住民の理解を求めた。最終的に、75%の地権者がかさ上げを承諾した。
 「行政の中だけで、ああするこうするといっても住民の力を借りない限り無理。町作りにもっと住民の声をとりいれるべきだ」1日も早い復興を求める声。ゆっくりでもいいから自分達の意向を反映してほしいという声。
 新たな町の青写真の審議会。地権者の代表として、審議員として8名参加してもらう必要があった。自分の生活で大変な状況で、責任の重い役を承諾してくれる住民がなかなか見つからない。
 土地には、地権者それぞれの思いがある。1月になくなった応援職員の方は、この区画整備事業の実現を目指していた。「任期が終わるまでに、地権者全員の承諾を取り付けたい」と考えていたという。
 土地区画整備審議会の審議員の説得交渉に、住民一人一人の元へ足を運ぶ。2時間の話し合いの末、臼沢良一さんは承諾。「きっちり自分の意見、地元の周辺の人達の意見を届けたい。お互いに努力していかないと」
 審議員8名が決まり、2013年4月区画整備事業のリーダー)小林さんの任期は終了した。なんとか土地区画整備審議会のメンバーが全員決定した形で、次の応援職員にバトンを渡す。
 「余所者に自分達の街作りができるか、任せられるか」という住民の声。「自分達に何ができるだろうか。役に立っているのか」という職員の声。これまで大槌にきた応援職員は、19都道府県のべ283人にのぼる。


言いたいことは色々あるのですが、うまくまとまりません・・・。
余所者にはわからないと言ったって、何のために余所から来てくれてるのか考えてもみてほしい。

悲しいなぁ。。。
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by chidorigusa | 2013-06-01 14:35 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

温かい心

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by chidorigusa | 2013-03-11 22:43 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

気になるお店


雑貨とかハンドメイドもの大好きで


陸前高田に昨年出来た雑貨屋さんがあるのです

未来商店街にある『Laugh』というお店

石鹸とか

いいなぁ・・・
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3/10、もりおか歴史文化館周辺で行われる『祈りの灯火2013』
昨年の様子はこちらから

この日に灯される灯篭を作ってみませんか?
2月中に行われるワークショップではまわり灯篭も作られるそうですが、
手近な材料で作れる牛乳パック灯篭もあります。

牛乳パック灯篭の作り方です。(サイト内にPDFデータあり)
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製作動画発見♪


さっそく牛乳パックを貯めまする^^

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by chidorigusa | 2013-02-01 12:30 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

継続が力になるように

何も進んでいないというのは正しくはないけれど

停滞感があるのは確かで。

人によるけども。



何かしてる人はいいのだけれど。

活動も続いているから大丈夫、というわけじゃないから

応援疲れしてる場合じゃないのです。



冠水が解消されるのはいつかな。

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by chidorigusa | 2012-11-15 00:35 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

沿岸は遠いですなぁ④

ラスト。


陸前高田市役所。
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献花台があります。手を合わせてきました。
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建物を見ても波の高さが想像できません。

案内役の方から色々うかがいましたが、うまくまとめられないのでこちらを。


仮設商店街のマップと照らし合わせて場所を確認してきました。
SAVE TAKATAさんの陸前高田復幸MAPです。

そうそう、『大神』というゲームをご存知でしょうか。
コラボ商品ができたそうです!お求めは福呼う本舗まで。



さて一路大船渡へ。

地形が変わると被害状況もガラッと変わりますね。
説明を受けつつ、盛駅へ。
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お昼は三鉄の車両の中で地元のお弁当を食べました。
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夢ネット大船渡の理事の方から話を伺いつつ。
この車両は被災車両でして。波かぶったのでエンジンは動かないわけです。
今はスペース貸し出ししてるんですね。予約が必要です。
理事さんはエコーがきいたカラオケマイクを使ってのお話でした。
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そしてふれあい待合室でお買い物。
私の最大の目的であったぼんずプロジェクトのしおりも無事にゲットいたしました。
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手作りケーキとジャムも購入♪

お買い物タイムの後半、他の方たちは津波の映像を食い入るように見てました。
実際、被害にあった場所を見た後に見直すと違うのでしょうね。
もしくは今まで避けてたのもあるでしょうか。
さいとう製菓さんの動画だったので、何度もみた映像でした。

入り口脇に貼ってありました。
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盛駅には支援物資(主に衣料品)が置かれています。
以前湯たんぽを集めて持っていってもらったことがありましたね。
また寒い時期がきました。今シーズンは雪が少なければいいなぁ。

帰りのバスでは速攻寝てました。

レポート(?)は以上です。
次はどこに行こうかな。日帰りはキツイっす。腰が。



今回のお買い物。
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ゆめちゃんめんこいなぁ♪
いいことマップは岩手大学の陸前高田復興応援チームが作っているフリーペーパーです。
椿油のハンドクリーム気になります~
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by chidorigusa | 2012-10-31 04:30 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

沿岸は遠いですなぁ③

陸前高田の写真が続きます。

作業は粛々と進んでいます。
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分別中。
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鉄筋コンクリートの山。コンクリートを砕いて鉄筋と分けてるとこ。
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川。堤防。橋げた。
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畦道?
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もう少しで取り壊し。
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一旦下車して説明を受けました。キャピタルホテルの前です。
海は目の前。ぐるっとひとまわり撮りました。
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電柱の後ろが高田病院。その横の盛土の高さがかさ上げする高さだそうです。
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↓↓↓
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土嚢で浸水を防いでいるところ。地盤沈下してるから海面が近い。
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奥の球場照明は高田松原第一球場の照明。一本松はサイボーグ化して復活予定。

このあたりの2011年5月の写真がマリちゃんワールドで詳しく紹介されています。

歩道。
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タデ科やシソ科などの繁殖力旺盛な雑草が多かったように思いました。
ここに生活の場があったのが信じられない感じ。
確かに街があった場所。
その場にいなかった私にはわからないことが沢山起こった場所。

案内してくださった方は先日校舎お別れ会が行われた高田高校の卒業生でした。
色んな話をかいつまんで話してくれました。
震災時、学校に残っていた児童や生徒はまとまって避難をして無事。
学校を休んだ子や迎えが来た子たちが亡くなったそうです。
(ご存知のとおり、避難場所が適当ではなかったところも多々あります)
災害時の学校の存在意義を早急に考えなければいけないとおっしゃってました。


次回は大船渡まで。
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by chidorigusa | 2012-10-29 17:41 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

沿岸は遠いですなぁ②

気仙ツアー(違)の続き。

今ある建物は解体されます。
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手前の水は川ではなく、水が引かずに溜まってしまっているところ。
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信号ついてます。
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作業お疲れ様です。
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高田は広いなぁ・・。
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海水に浸かった木の伐採はだいぶ進んでいるそうです。
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ここからは見えませんが、あの林の向こうに仮設団地があります。とか
あの森の上に仮設団地があります。とか
仮設店舗のある場所も通ってきました。
正直、車がないと暮らせない状況だと思いました。
そのための移動販売車両を走らせている生協さんです。
現在2台稼働中で12月にもう1台。でもお金が足りてないそうな。
大して役には立たないけれど、買い物に行くたびちまちま募金箱に小銭入れてる私です。

案内をしてくださった方が危惧しておられたのは孤立。特に男性。
声かけてもなかなか外に出ない人でも移動販売がくると出てくるそうな。
女性陣は手芸やお茶っこで集まれるけれど男性陣はなかなか・・。
アイディアはいろいろあるけれど、実行するにはどうすればいいか頭を悩ませておいででした。



再び続きます。
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by chidorigusa | 2012-10-28 17:08 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

沿岸は遠いですなぁ①

いわて生協主催の被災地お買い物バスツアーなるものに参加してきました。
盛岡から陸前高田・大船渡へ。母と2人です。

震災後初めての現地入りでしたが、前情報が多かったからか、
距離感がつかめたな、という思いだけでした。
ボランティアで入ったわけではないので現地の方との交流はなしです。

今回はコープのコーディネーターさんが引率でした。
少しずつお話を伺いつつ、総勢32名でお邪魔してきました。


盛岡を午前8時に出発。ひたすらバスにゆられて、道の駅みやもりで一休み。
その後川の駅よこたへ。ここはボランティアさんたちがよく立ち寄られるとこですね。
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ちょっと暑かったのでアイスシューを食べました♪
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そして再びバスにゆられて陸前高田へ。浸水区域に連れて行っていただきました。
川をさかのぼってきて浸水したとこですから、津波なんて来ると思わなかった地域です。
写真はバスの中から撮りました。
ここは家があったの。ここの線路は撤去されました。ここは橋脚しか残ってません。
この仮道路ができたので孤立が解消しました。そういった話をひとつひとつ確認しつつ。

草で見えませんが、工事車両用の道があります。
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川岸も盛って盛って作業中。狭いところをバスが通ります。(写りこみごめんなさいです)
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あまり言うことないですね。
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県宛に広域処理の中止を求める陳情書が県外から届いているそうです。
よくもそんなこと言えるなーと。
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続きまーす。
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by chidorigusa | 2012-10-28 08:52 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

認識の違い

これが標準。特別なことじゃない。

東日本大震災から今日までをいかに生き延びてきたか ―― 陸前高田の仮設住宅で暮らす女性たちによる座談会

実際、このような内容は当事者から話して頂かないと意味のないものです。
支援者が代弁するわけにはいかないと思っています。

状況はバラバラ。認識もバラバラ。内からも外からも。
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by chidorigusa | 2012-10-01 19:13 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)

休刊とのことですが

Rebornの編集長、駒林さんのブログをご紹介。
R311 あの日、そしてここから、これから

最近はTwitterに地元の写真をアップしてくれるのですが、とても美しいものばかり。
いくつかリンク貼っときます。


   
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by chidorigusa | 2012-09-26 17:43 | 東日本大震災 | Trackback | Comments(0)